『アームカバーがズレてくるのがイヤ!ズレない対策はないのかな?』
自転車や車などを運転されている時や、買い物帰りの荷物を持っている時などにアームカバーがズレてくると元に戻せずイラッとする時ありませんか?
たとえ滑り止めが付いていたとしても腕にフィットしていても、上腕が動けばどうしてもズレてきてしまうのです・・・
日焼け対策にと使用していてもアームカバーがズレてしまっては本末転倒!
【原因】アームカバーはどうしてずれるの?
アームカバーを日焼け対策に使っている人は多いですよね。
ずれてしまうアームカバーを使っていると、半袖とアームカバーの間が日焼けしてしまってガッカリします。
また、何度もずり落ちるとイライラしてしまうこともありますね。
どうして、アームカバーはずり落ちてしまうのでしょう。
原因は3つあります。
- 肘を曲げ伸ばしするたびにずれてしまう
- 乾燥している
- サイズが合っていない
詳しく見ていきましょう。
肘を曲げ伸ばしするたびにずれてしまう
肘は常に動かしているので、肘の動きでアームカバーの上側の布が引っ張られてしまいます。
肘を動かすたびにアームカバーがずれるのは、肘の動きが原因だったのですね。
アームカバーを使っているときに何度もずれてしまうのは、自然なことなのです。
乾燥している
肌が乾燥しやすい人は、アームカバーがずれやすくなってしまいます。
今までずれなかったのに、最近になって急にずれてきてしまう場合は、肌の乾燥が原因になっているかもしれません。
サイズが合っていない
サイズ感があっていない物を使っているときも、ずれやすくなります。
アームカバーは試着しにくいので、大きめを買う人もいるかと思います。
【対処法】アームカバーがずれないためにはどうしたらいいの?
「アームカバーをこれまで何回も買いなおしてきたけど、どうしてもずれてしまう!」
もしかしたら、家に何本もあるアームカバーが、毎日使えるアイテムに変わるかもしれません。
アームカバーを買いなおす前に、簡単にできるずれない方法をお伝えします!
ぜひ試してみてくださいね。
- 肘の部分をたるませて使う
- 乾燥しているときはハンドクリームを塗る
- アームカバーの内側にグルーガンで滑り止めを作る
詳しく見ていきましょう。
肘の部分をたるませて使う
アームカバーの肘の部分を、わざと始めからたるませて使う方法です。
アームカバーの布を少し引っ張って、肘の部分にギャザーを寄せるようにたるませるといいでしょう。
良く動く部分をあらかじめ少したるませることで、布の上側が引っ張られることがなくなって、ずれ落ちにくくなりますよ!
乾燥しているときはハンドクリームを塗る
「冬場だけずれてきてしまう」「今まで大丈夫だったのに、急にずれるようになった」というお悩みを抱えている人もいます。
そんな人はアームカバーの上側の部分の肌に、ハンドクリームを塗ってみましょう。
肌の乾燥を防ぐことによって、アームカバーがずれにくくなりますよ。
アームカバーの内側にグルーガンで滑り止めを作る
アームカバーの上側の内側に、一周ぐるっとグルーガンをつけて乾かしてみてください。
乾いたグルーガンが、滑り止めの役割をしてくれるので、ずり落ちにくくなりますよ!
グルーガンは布にも使えます。
一周だけでなく、何周かグルーガンをつけることで、よりしっかりと滑り止めの効果を発揮しますよ。
次に買うなら絶対にずれないアームカバーを買いたい!
「絶対にずれないアームカバーが欲しい!」
「3つの方法を試したけど、どうしてもずれてしまう…」
と言う方にはボレロタイプがおススメ。
ボレロタイプなら、羽織るだけで手首から首や肩まで日焼けを防ぐことができます。
【根本解決】イライラしない日焼け止め対策はサプリメントがベスト
ずれるたびにイライラするアームカバー。家や車に置き忘れることも多いですよね。
子どもがいると車に取りに戻れないし、日焼け止め対策ができないまま公園などで外遊びに付き合うこともあります。
そんな、忙しい人におススメなのが「日焼け止めサプリメント」。
サプリメントなら、アームカバーよりもお手軽に、飲むだけで日焼けを防止することができます。
アームカバーを忘れた日も安心してお出かけできますね。
日焼け止めサプリメントを飲めば、夏を思いっきり楽しむことができますよ。
私の体験談

「美容クリニック通いを疑われました…」外出前のたったひと工夫で真夏の紫外線に打ち勝った奇跡…