スキンケア

【若いのに肌が荒れて汚い・・】意外と間違ってるかも?!20代にするべきスキンケア<4選>

「若い=肌が汚いなんて無関係!」だと思っていたのに、肌荒れに悩む日々・・。

色々なメイクも楽しみたいし、デートだって楽しみたい!
肌が汚いことで悩んで、貴重な若い時間を過ごすのなんて悲しいですよね。

まみさん
まみさん
まだ若いんですけど、肌が汚くて毎日楽しめないんです・・
美容専門家
美容専門家
若いのに肌が汚くなってしまうのにはちゃんと原因があります。
正しいケアをすれば改善するので心配しないで。

こちらの記事では、「若いのに肌が汚い」とお悩みの方に対処法をまとめています。
よければご覧ください。

【原因】若いのに肌が汚いのはなぜ?

そもそもなぜ若いのに肌が汚い状態にあるのでしょうか。
大きな原因は以下の4つ。

  1. 化粧を落とさずに寝る
  2. 顔を洗いすぎ・落としすぎ
  3. バリア機能の低下
  4. マスク生活によるもの

詳しく見ていきましょう。

①化粧を化粧を落とさずに寝る

「夜遅くに疲れて帰ってきて、ベッドにダイブしたまま気がついたら朝だった!」という経験を持つ人も多いのではないでしょうか。
若いからといって化粧を落とさず寝てしますのは絶対にNG。

1日の終わりの肌は、空気中の汚れやほこり、老廃物、酸化した油分でいっぱいです。
それを肌に放置したまま寝ることは、肌にとってはかなりの悪影響。
さらに寝返りで枕に顔を押し付けたりするとその汚れを顔に擦り付けてしまい、肌が汚くなってしまうのです。

②顔を洗いすぎ・落としすぎ

肌には本来、皮脂を分泌して皮膚を保護する働きが備わっていますが、洗浄力の高すぎるアイテムを使うと汚れや古い角質と一緒に肌に必要な潤いまでも洗い流してしまうことがあります。

乾燥肌や、反対に若い方に多いとされる過剰な皮脂分泌で肌が汚いという人は、こうした洗いすぎや落としすぎが原因の可能性があります。

③バリア機能の低下

間違ったスキンケアをしたり食事や睡眠などの生活が乱れると、角層の代謝が乱れてバリア機能が低下し、さまざまなトラブルが発生します。

細胞間脂質も作られにくく、流出などで量が減り、若いのに肌はスカスカの状態に。
そのようになると外的刺激が侵入してさまざまな肌トラブルを引き起こし、肌が汚くなってしまうのです。

④マスク生活によるもの

ここ最近はコロナもあり、マスク着用が当たり前のご時世。
ですが、マスクを長時間着用していると、肌とマスクとの物理的摩擦により炎症が起きてしまうんです。

さらに、自分の吐いた息・呼気がマスク内に充満することにより肌がダメージも受けて、肌が汚くなってしまいます。

 

【対処法】「若いのに肌が汚い」と思われないためにはどうしたらいいの?


「若いのに肌が汚い」と思われるのはつらいですよね。
ではどのように対処すればいいのでしょうか。

ポイントは以下の4つです。

  1. スキンケア方法を改める
  2. 保湿に力を入れる
  3. メイクはしっかり落とす
  4. マスクに対応したケアをする

詳しく見ていきましょう。

①スキンケア方法を改める

洗いすぎや落としすぎ、自分に合っていないスキンケアイテムを使用していると、肌に必要なものまで落としてしまうため、若くて潤っている肌でも肌荒れやトラブルの原因になります。

しばらくスキンケアアイテムを変えていなかった人は、これを機に見直しをしてみてはいかがでしょうか。
「自分は乾燥肌だ」「すぐテカるから脂質肌だ」と決めつけず、今の自分の肌をよく観察して、合うものを選んでみてください。

かんたん!洗顔後の肌で、セルフ肌質診断

引用元:かんたん!洗顔後の肌で、セルフ肌質診断

自分の肌質を調べる際の参考にしてみてくださいね。

 

②保湿に力を入れる

若いとは言っても保湿はとっても大切です。
どんな肌質の人も絶対に毎日欠かさず丁寧に行いましょう。

化粧水は一度にたっぷりつけようとすると肌に浸透するのに時間がかかり、保湿効果が薄れてしまうので、少量を数回に分けてつけます。

乾燥で肌が汚くなってしまったという人は、目の周りなどの皮膚が薄いところに乳液を重ねて塗ってください。
美容液やアイクリームで集中的に保湿すると効果はアップします。

スキンケアの適量の目安はこちらを参考にしてみてください。

引用元:【化粧水・クリーム・美容液】の適量って? つける量の答え合わせ

 

③メイクはしっかり落とす

1日の終わりにはメイクをきちんと落として、汚れが肌に残らないようにしましょう。

くるくると優しく円を描くように手を動かし、メイクにクレンジングをなじませたら、ぬるま湯でゆっくり落とします。

生え際や小鼻、あごの下に残ったメイクは見落としがちなので注意。
取れにくいアイメイクなどのポイントメイクは、専用のリムーバーを使うと簡単にすっきり落ちます。ダブル洗顔不要のものなら、肌への刺激も少なくて済むので肌に優しいです。

正しいクレンジング方法はこちらを参考にしてみてください。

引用元:正しいクレンジング方法とオススメのポイント

 

④マスクに対応したケアをする

マスクによる肌の炎症で肌が汚くなってしまった人は、摩擦の軽減や保湿だけでなく皮膚を清潔に保つことが大切です。

不織布マスクは使い捨てにして、若い人が多く着用しているウレタンや綿のマスクは、使用後は洗剤に浸け置きした後、押し洗いするなどし、清潔を保ちながら使い回すようにしましょう。

また、肌への負担を減らすため、マスクの下はできるだけナチュラルメイクにし、メイクする場合はも肌への負担が少ない商品を選ぶのがおすすめです。

ソーシャルディスタンスを保てる場面ではマスクは出来るだけこまめに外すようにし、炎症を抑えるスキンケアをお手入れに組み込んでみてはいかがでしょうか。

シカクリームは、炎症を抑えることで今話題となっている韓国発のスキンケア。
気になる方はどのようなものなのかチェックしてみてくださいね。

まみさん
まみさん
若いと言っても、スキンケアって大切なんですね!もっと簡単にケア出来ないかなぁ・・
美容専門家
美容専門家
そんなまみさんにピッタリのスキンケアを紹介しますね!

【これで解決】若いのに肌が汚いお悩みにさよなら!「クレンジングバーム」

先ほど述べてきた若いのに肌が汚いお悩みをひとつで解決してくれるアイテムが「クレンジングバーム」。

クレンジングバームは、オイルを固めたクリーム状のものです。
体温でとろけるので、メイクと馴染みやすく洗浄力も強いのが特徴ですが、洗い上がりもしっとりしています。

クレンジングバームが若いのに肌が汚いお悩みを解決してくれるポイントはこちら。

  • しっとりとした肌を保つ
  • 毛穴の奥までしっかりケア
  • 洗浄力が高い

クレンジングバームは、体温でオイル状になるのでメイクと馴染ませやすく、力を入れずにやさしくメイク落としができます。

肌の摩擦を防ぎ、必要な油分を残して洗い上げるので、クレンジング後は肌のバリア機能を低下させず、しっとりした肌を保つことが期待できます。

また、通常のクレンジング剤では毛穴の奥に溜まった皮脂汚れまで落とすのは難しいですが、クレンジングオイルはオイルベースになっているので、角質や毛穴の奥に酸化して詰まっている汚れのケアもOK!

さらに、クレンジングオイルと同じで、油性成分の配合率が高いのが特徴なので、洗浄力が高く、顔の皮脂もしっかり落としてくれます。

クレンジングバームは、「高い洗浄力・お手軽・保湿効果」を兼ね備えていて、若いのに肌が汚い方にピッタリなんです。

クレンジングバームで若々しいツヤツヤの肌を手に入れて、毎日思う存分楽しんでくださいね♪