スキンケア

【肌荒れで顔を見られたくない…】今すぐ『見せたい顔』に!肌荒れ対処法【4選】

「また肌荒れ…。顔を見られたくない」

「マスクで気づかれないけど、肌荒れがひどい…」

こんなお悩み、ありませんか?

今のご時世、マスク必須なので肌荒れを隠せますが、マスクの刺激でなかなか肌荒れが治らないという悪循環になりがちです。
また、「マスクで隠れるからいいか…」と放置し、さらに悪化させてしまうことも…。

今回は、肌荒れの原因と対処法についてまとめました。

まみさん
まみさん
肌荒れがあると気分まで落ち込んじゃうのよね…
美容専門家
美容専門家
そうですよね。肌荒れを改善させる方法を見てみましょう

【原因】どうして肌荒れしてしまうの?

顔を見られたくない肌荒れの女性
肌荒れの原因を5つあげました。
あなたにも当てはまるものがありませんか?

  • 間違ったスキンケア
  • 不規則な生活習慣
  • 内臓の不調
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 外的刺激

間違ったスキンケア

油っぽいからと何度も洗顔したり、クレンジング時にごしごしこすっていませんか?

肌の表面がダメージを受けて、肌のバリア機能が低下し、乾燥してしまいます。
自分のスキンケアが肌への負担になっていないか、一度確認してみましょう。

不規則な生活習慣

仕事や家事が忙しくて生活習慣が乱れていたり、過度なダイエットや偏った食事をしていませんか?

肌の栄養不足や腸内バランスの悪化が、肌への悪影響となります。

また睡眠不足も原因です。
肌の新陳代謝に必要な成長ホルモンの分泌を低下させてしまったり、自律神経のバランスを乱して、肌荒れにつながるのです。

内臓の不調

最近、内臓が弱っていると感じていませんか?

特に腸内環境が乱れていると、肌への悪影響につながります。
腸内環境が悪く便秘になると、肌荒れになりやすいです。

ホルモンバランスの乱れ

生理周期によって、肌が敏感だったり荒れやすくなることありませんか?

女性には生理周期があり、時期によっては肌が荒れやすくなります。
また、食事や生活習慣によってもホルモンバランスが乱れ、肌荒れとなります。

外的刺激

外に出るときは紫外線対策をしっかりしていますか?

紫外線は必要以上に浴びると、肌へのダメージになったり、老化を進行させます。
シミの原因となる上に、赤みや炎症、乾燥につながります。

また、最近手放せなくなったマスクによる、物理的刺激も肌への悪影響となってしまいます。

【対処法】顔を見られたくないくらいの肌荒れ、どうすれば治るの?

泡

肌荒れ改善の対処法を4つあげました。
ひとつずつ取り組んでみましょう。

  • 正しいスキンケア
  • 生活習慣の改善
  • 食生活の見直し
  • 紫外線対策

正しいスキンケア

クレンジングをするときは、十分な量を使うようにしましょう。
少量で落とそうとすると、摩擦が大きくなってしまい、肌への負担となります。

また洗顔では、泡をしっかり立てて、泡で肌を優しくなでるようにしましょう。
そして、丁寧に洗い流し、クレンジングや洗顔料が残らないようにすることが大切です。

洗いあがり直後の肌は、非常に乾燥しているため、すぐに保湿をしっかりして、乾燥をできるだけ防ぐようにしてください。

生活習慣の改善

忙しい中で生活習慣を変えることは難しいかもしれませんが、まずはしっかり睡眠を取ることから始めましょう。

肌の新陳代謝を活発化させる成長ホルモンは、入眠後3時間が最も分泌されます。
そのため、その時間に質の良い睡眠を取ることが大切になります。

睡眠とホルモン分泌
引用:「お肌のゴールデンタイムの新事実!美肌の作り方」

また、質の良い睡眠にはメラトニンというホルモンも大きく関わってきます。
メラトニンは、夜暗くなると出るホルモンです。そのため、携帯電話や夜の明かりが分泌を抑制してしまいます。

夜寝る前はできるだけ部屋を暗くし、携帯電話の画面は見ないようにしましょう。

他には、適度な運動をすることは、ストレス発散や体の新陳代謝を上げることにつながりますので、積極的に取り入れましょう。

美肌に大切なホルモン
成長ホルモン 肌の新陳代謝を活発化させます
メラトニン 自然な睡眠を促進します

食生活の見直し

肌を健康に保つには、肌の栄養となる日々の食生活が大切です。

特にバランスが整っており、肌に良い食材が含まれている、和食がおすすめです。

美肌に大切な栄養素と食べ物
ビタミンB2、B6 皮脂分泌を抑え、毛穴の黒ずみやニキビを改善します。
ex) 卵、アーモンド、牛乳、緑黄色野菜、魚類など。
ヒアルロン酸 保湿を助け、乾燥肌を改善します。
ex) 動物の軟骨、ふかひれなど。
亜鉛 新陳代謝を活発化させ、肌を若々しく保ちます。
ex) 牡蛎、ホタテ、納豆、卵など。
ビタミンC 肌を組成し、しみやしわを改善します。
ex) 柑橘類、葉物野菜など。

その他にも、たんぱく質や鉄分など様々な栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

外的刺激対策

紫外線で肌へダメージを与えないために、極力すっぴんで外出することは避けましょう。
冬場でも紫外線は降り注いでいます。

外出するときは、肌を守るためにも紫外線対策をしましょう。

マスクで肌荒れが起きる場合は、素材や大きさを見直しましょう。
肌に擦れないマスクを選ぶことで、肌刺激を最小限に抑えることができます。

また、保湿をしっかり行い、肌バリアを強化することも大切です。

まみさん
まみさん
頑張らなくちゃいけないことが沢山あるのね…
美容専門家
美容専門家
大丈夫ですよ!手軽に美肌を手に入れられる、素敵なアイテムがあるんです!

【根本解決】思わず顔を見せたくなる!クレンジングバームがおすすめ!

クレンジングバーム

肌のダメージを防ぎ、見せられる顔を目指すなら、クレンジングバームがおすすめです!

クレンジングバームは、オイルを固形化させたもので、クレンジング、洗顔、保湿などの能力を備えたオールインワンのアイテムです。

オイル状なので、洗浄力が強く、こすらずにしっかりメイクや脂汚れを落とします。
また、毛穴汚れも落として、ざらざらな肌からすべすべの肌に変えてくれるのです。

そして、ビタミンCやヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿成分も含まれているため、しっとりとした肌に導いてくれます。

美肌になれば、自信を持ってマスクを外して、外でも外食できます。
あなたも思わす顔が見せたくなる肌、目指しませんか?

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